2015年3月21日土曜日

中学生クラス

風景画の着彩をしました。遠景の空から塗っていきました。中学生になると皆、サッサッと仕上げようとはせずに、じっくり慎重に塗っていきます。理想としては、屋外で実際の景色を見て描くことを指導したいのですが、残念ですが暗くなってから始まる中学生クラスでは叶いません。

小学4~6年生クラス

キャンバスボードに描いた油絵にフェルトで額縁を付けました。紙粘土で模様もデザインして仕上げました。毎年この時期に抽象的な油絵を制作しています。ペィンティングナイフを使うのが楽しいこともあり、子どもたちは抽象画を描くことに抵抗感はありません。

小学1~3年生クラス

A4のクリアケースに色画用紙で作った土俵をはって、たっぷり練習してから紙相撲大会をしました。
トーナメントの勝ち抜き戦で優勝を決めました。本番はみんな真剣!ルールもしっかり守り、熱戦が繰り広げられました。

幼児クラス

絵がメインのお手紙を描きました。封筒も手作りして切手をはりました。予め指導者が書いておいた住所のシールも貼りました。そしてアトリエ特製のポストに投函!(勿論後日、本物のポストにもっていきます。)
自分が書いたお手紙が自宅に届いたら、、子どもはとても嬉しく思うのではないでしょうか。この機会に手紙に興味を持ち、祖父母やお友だちに手紙を送る楽しさを知ってほしいと思い、このテーマを毎年この時期にいれています。

2015年3月12日木曜日

中学生クラス

下書きした多摩川の風景画に水彩絵の具で色を塗りました。風景は遠くから塗るのが基本なので、空から塗り始めました。

小学4年〜6年クラス

先週描いた抽象画に白絵の具を重ねていきました。白絵の具を伸ばすのはペィンティングナイフを使いました。木、木立をイメージして幹の部分は塗り残しました。割り箸やペィンティングナイフで白を削って細い枝を現しました。

小学生1年〜3年クラス

紙相撲の関取を二人、作りました。型を使ってなぞり、色鉛筆で肌の色を塗りました。ハサミで切り抜きまわしを締めて、、お相撲さんらしい名前を考えるのに苦労していました。最近の小学生は驚くほど相撲を知りません。ハッケヨイと言う代わりにレディーとか言います。まわしの事は帯とか。土俵、軍配、呼び出し、行司などの相撲用語やルールも教えて、日本文化を伝えていこうと努力しています。

幼児クラス

春を呼ぶ梅とウグイスの絵を描きました。線と丸の組み合わせで描けるので年少さんでも大丈夫です。クレヨンと絵の具を使いました。絵具はパレットを使い自分でチューブから絞り出して使いました。チューブの蓋の開け閉め、水加減を調整するなど関門は沢山ありますが、一人でやってできた!という感動が自信に繋がります。見守る指導を大切にしたいと思っています。見守るって、大人にとっては忍耐が必要で大変ですよね。

2015年3月7日土曜日

4~6年生クラス

キャンバスボードに抽象画を描いてみました。濁らないように気をつけるだけがルールです。油絵の具を塗っていくと気持ちが落ち着いて、だんだん楽しくなってきます。全部塗れた!達成感も味わえます。

小学1~3年生クラス

多摩川の春というテーマで絵を描きました。この辺りに住んでいて多摩川へ行ったことが無い子はいません。クレヨンで川の位置を決めて、グランドがあったなあ、向こう岸にも土手がある、ビルも見えるぞとどんどん描いていきました。
クレヨンの線を活かすために、絵具は水分たっぷりでぬりました。最後に全部の色を混ぜて、グレーをつくりビルを塗りました。

幼児クラス

素敵なベルトとスティックを作りました。穴開けパンチを使い、割りピンと輪ゴムでベルトをとめる仕掛けを作りました。ベルトにはポケットもつけて、お金やおやつの絵を描いて切って中にしまいました。ストローを繋げたスティックの先に星を取り付ければ気分は魔法使い。呪文を言って盛り上がりました。男の子は剣にして戦いごっこをしていました。