2015年11月19日木曜日

小学4〜6年生クラスは今週から油絵です。魚の王様、鯛を見て描きます。画面の下の方に主役を描くと絵のエネルギーが下がるので、気持ち上の方に鯛を描きました。丸いお皿はイメージで描きました。木炭で下書きの下書きをしてから、絵の具での下書きです。プルシャンブルーを使いました。

小学1〜3年生クラスはビー玉迷路の二週目、箱を作りました。組み立ててから、シール折り紙でクエスチョンマークとBOXという文字を切り抜き、配置を工夫しました。先週の迷路と組み合わせて完成です!早く仕上がった人は友達と取り替えっこして遊んでいました。^_^

幼児クラスはお芋の絵を描きました。大抵の園が芋掘り遠足をしているようですね。年少さんでも描きやすい楕円形に近いカタチをクレヨンで描いてから絵の具で色を塗りました。今回はパレットを使い赤と青の混色に挑戦してみました。人物や動物など他の色を使う時は筆を良く洗わないと色が濁ります。絵の具を水溶きする時の水加減にも気を配らなくてはなりません。幼児にとっては大変なのですが、たまには少し背伸びするのも楽しいことですよね。

2015年11月14日土曜日

中学生クラスは時計の縁をデコレーションしました。イケアの無地の縁にアクリル絵の具で色をつけたのですが、素材が半透明なので最初は裏側から、、表面は細筆で慎重に。仕上げはマスキングテープをアレンジしました。この中の一つは麻由先生の見本の作品ですが、、さてどれでしょう?!(^^)

2015年11月13日金曜日

小学1年〜3年生クラスは、ビー玉迷路を作りました。最初は指導者が書いておいた線の上に紙を立てて貼っていきました。方眼紙の目の数を数えて紙をきらなくてはなりません。折る箇所はのり代に切り込みを入れます。1年生には大変な作業のようでした。早く出来た3年生は、自分で考えて、迷路を書くところから始めて、二枚目も完成させていました。

小学4年〜6年生クラスは宝箱工作が完成しました。外側の装飾をしてから、中に入れる宝物を作りました。おゆまるで剣を作ったり、ホイルで聖杯か優勝カップのような物を作りました。蓄光粘土と貴石を組み合わせて、お宝らしきモノ?も制作しました。男女共にキラキラ光る素材が大好きで、教室がウキウキした雰囲気に包まれていました。^_^

幼児クラスは紙粘土を使ってフルーツを作りました。紙粘土に絵の具を混ぜ込んで色を付けるので手が汚れます。途中で手を洗いに行かなくて済むように、メロン、バナナ、パイナップル、リンゴ、桃の順番で作りました。近年、手が汚れることを嫌う子どもが増えてきています。でも幼児期にはしっかり手を汚して色々なモノの感触を体験する必要があります。夢中になって、いっぱい手を汚して遊ぶと精神的に落ち着くようで、いたずら汚しはしなくなります。例外はありますけどね。
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2015年11月5日木曜日

小学4年〜6年生クラスは宝箱の二回目、金銀リバーシブルのホイルを貼っていきました。シワなくピシーと貼る人、全くシワを気にしない人、面白いほど性格がはっきり出ました。早く貼り終わった人はタックジュエリーで飾り付けを始めました。

小学1年〜3年生クラスは紅葉した桜の葉を描きました。何となく知っている葉っぱのカタチでは無く、本物を横に置いて写実的に見て描く練習をしました。輪郭線に沿って葉っぱのギザギザを描くのは低学年には難しいことです。けれど葉っぱは平面的なので立体感を出す必要が無く、頑張れば実物に近い形が出来上がるので、自信につながると思います。

幼児クラスは七五三の貼り絵をしました。千代紙の折り紙を使って和風に仕上げました。細かい襟元の部分など指導者が用意しておいたパーツを組み合わせたので、今回は発想や工夫を促すアート系の制作では無く、ハサミと糊付けの練習に重きをおきました。
男の子の反応が心配でしたが、狛犬を描いたり賽銭箱を半立体で作ったり、楽しんで制作していたのでホッとしました。